ほったらかしつつリターンも狙える!?FOLIO ROBOPRO(ロボプロ)


【毎週更新】くませんの資産運用実績まとめ 2020年3月9日週

くません 資産運用 実績

現在、約600万円を運用中、実績も公開中のくませんです!(kumasenpai1)

現在運用を公開しているのは、

私、くませんの運用方針は、

  • それなりのリターンを狙いながら(できれば年利10%以上)
  • なるべくローリスク(損はしたくない)
  • 手間がかからない(できればほったらかし)

この欲張りな運用方針を満たす投資手法を模索中。

もちろんすべてを満たすものはなかなかありませんが、色々と試しながら運用しています!

2020年3月9日~2020年3月13日週の実績、確定利益です。

  • トラリピ(決済益):+17,841円
  • ループイフダン(決済益):+3,841円
  • THEO(テオ):原資30万円 運用状況 -13,989円(-4.66%)
  • WealthNavi(ウェルスナビ):原資10万円 運用状況 -6,083 円(-6.08%)
  • インヴァストカード:総合損益 -1,042円
  • VIX投資(米国VI):ポジション保有中 2019年8月スタート 現在までの実績+40,242円
現在稼働停止中(タイミングを見て再開したい運用)
  • ※ズロチユーロさやとり:現在ポジションなし 2018年8月スタート 現在までの実績 +34,126円
  • ※トライオートFX:現在ポジションなし 約1年の運用実績 +92,713円

FXの自動売買

なるべく、相場に一喜一憂せずにコンスタントに利益が出せる運用方法を模索して現在FXの自動売買での運用を行なっています。

キャピタルゲイン、決済利益を積み上げられるのも大きいポイントです。

トラリピ、ループイフダン、トライオートFXの3つの口座で運用中です!(トライオートFXは稼働停止中)

累計利益、評価損益、実現損益で実績を公開しています。

  • 累計利益⇒現在までの確定した利益
  • 評価損益⇒現在の含み損
  • 実現損益⇒累計利益から評価損益を引いた金額(要は現時点で全てのポジションを決済した場合の利益)

実現損益が仮に現時点で全てのポジションを決済した場合の利益となります。

長期的には実現損益がプラスの状態を維持しながらコンスタントに利益がでる状態を目指しています!

投資家クマ先輩くません

トラリピ

自動売買FXのメインの運用口座であるマネースクエアのトラリピ での運用実績です。

現在、ユーロ/円、豪ドル/円、カナダドル/円、豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルの5ペアで運用中。

基本的にはハーフ&ハーフという考え方で運用しています。

私、くませんの運用の考え方、方法、設定はこちらにまとめています。

くませんのトラリピ設定、実績、運用方針

トラリピの運用状況

累計利益 +1,120,273円

評価損益(含み損)-3,118,781円

実現損益(累計利益ー現在の含み損) -1,998,508円

※現在入金額は500万円

先週の決済益合計が+17,841円

通貨ペアごとの決済益

トラリピEUR/JPYAUD/JPYAUD/USDNZD/USDCAD/JPY合計(円)
2020/3/9週004,5188,8054,51817,841

前週は一時米ドル円が4円程下落するクラッシュが起き、その時点で新規ポジをとるのを全て停止しています。

追加資金で下落についていくことも考えましたが、ちょっと今の時点では自分にとってリスクが高いので含み損に耐えるのみという選択をとっています。

特に豪ドル絡みが厳しいですが、コロナの影響でどうにも厳しそうですね。

現在、含み損も考慮した実現損益は約-200万円と大きくマイナスに転落しています。正直現在の状況はかなり厳しいですが、ロスカットされない事を前提に運用していきたいと考えています。

暴落時も追加資金なしで耐えれるようになるのが理想的ですね。

投資家クマ先輩くません

トラリピのメリットデメリット、設定&運用実績も公開

~トラリピで相場に一喜一憂しない運用を目指す!~

初心者でも使いやすいのでおススメです!

ループイフダン

アイネット証券のループイフダン では2018年8月頃から運用しています。

2020年から新たに豪ドル/NZドルとメキシコペソ/円のペアをスタートしました!

  • 豪ドルNZドルは狭いレンジでの値動きが続いているのでループイフダンでの運用に適していそう
  • メキシコペソ円はループイフダンのスワップの高さを利用した決済益&スワップを狙う2段構えの戦略
  • 上手くいけば年利10%以上で運用出来そう

というイメージで運用中です。

豪ドルNZドルは以前もトライオートFXで運用、利益も出ていて、狭いレンジでの値動きが続いているので再開したいなと考えていました。

今回ループイフダンで再開した理由としてはマイナススワップがほぼないという事が大きい理由です。

メキシコペソ円もそうですがループイフダンの大きい特徴としてスワップが有利という事があるので活用したいという事ですね。

ループイフダンの運用状況

今回の運用のスタート時の原資は150,689円です。(10万円が入金額で、端数は以前の利益が残っている状態。)

ループイフダンの現在までの実績

累計利益 +57,744円

評価損益(含み損)-33,071円

実現損益(累計利益ー含み損) +24,673円

先週は豪ドルNZドルで決済5件で+1331円、そしてメキシコペソ円が1件で2510円の決済益となりました。

最近は株式相場が大荒れ、為替相場ももちろんあれているんですが、豪ドルNZドルが大きく下落してきましたね。

豪ドルがかなり弱いですね。資金的にも一応余裕はあるので特に気にはしていません。

メキシコペソ円は下落してポジションが1つ増えました。

メキシコペソは高値圏での値動きが続いていてポジションがなかなか増えなかったので、久々の下落によりポジションが増えていい感じです。

現在運用中の設定、豪ドルNZドル、メキシコペソ円は最低の注文数量(豪ドルNZドルは1000通貨、メキシコペソ円は10000通貨)であれば必要資金は少なくて済みますね。

当初追加で資金を投入してスタートしようと思っていましたが、15万円で両通貨ペアをある程度余裕をもってスタートできる事が分かったので以前の運用資金そのままスタートしています。

もうちょっと資金を追加してポジション追加したいなとも考えています。

豪ドルNZドルはこちらの記事で詳しく解説しています。

ループイフダンの始め方 豪ドルNZドル編

米国VI(VIX投資)

株式市場の暴落時にはVIX指数が急上昇するという性質を利用して、GMOクリック証券の「米国VI」で株式市場が下落した時にも利益が狙える運用を行っています。

自動売買ではありませんが、エントリータイミングもわかりやすく、定期的な上昇時に売りで入って下落時に売るという非常にシンプルな戦略なのでほとんど手間がかかりません。

米国VI 運用実績

週末に向けてVIは大きく上昇。

現在GMOクリック証券の取引規制により、新規のポジションが保有できず、19~20の間で4つのみ保有できました。

一時は40を超えるという中々の異常事態ですが(;^_^A

高値でポジション持ちたかったところですがこればっかりはしょうがないですね。

まだまだ落ち着くとは言えない相場ですのでしばらく株式相場が落ち着くのを待って決済したいと考えています。

そして米国VI以外のVIX銘柄「米国VIベア」の買いポジションも追加で保有しています。

こちらは相場が落ち着いてきたら一部決済と長期での保有も視野に入れての運用です。

米国VI 運用実績

先週は19に置いておいた指値1件が刺さり、16.8で決済、+2399円の利益となりました。

VIに関してはできれば20以上になった時にポジションを多く保有したいため、なかなか取引チャンスが巡ってきませんが、(^-^;

なるべく有利な状態で取引を行いたいのでじっくり待ちたいと考えています。

2019年/11/9現在1つだけポジションを保有していたものを決済しました。

20.5で保有していたものを14.91で決済、という事で6,858円の利益となりました。

結果的には前週より高値圏で決済、現在値は14.3辺りまで下落していますが、まあそれなりに大きく利幅はとれたので十分です。

VIはこれで完全にポジションがなくなりましたので次のチャンス、暴落待ちという事になりますね(笑)

2019/10/27現在、また大きくVIが下落してきたので20.00で保有したものを1枚決済。

4,941円の利益となりました。

2019年8月から約1か月程保有していたポジションを2019年9月5日に決済。

50万円の入金額で2019年8月からスタート。

現在までに+40,242円の確定利益となっています。

VIX指数を利用した運用は戦略としてはかなりシンプルなので誰でも簡単に再現できる運用かと思います。

株式市場の下落時に利益が狙えるので、長期の積立投資と合わせてもリスクヘッジにもなりますし、個人的に、現在力を入れている運用です。

是非参考にしてみてください。

資金も少額(15,000円~40,000円程)からスタートできます。

vix投資の仕組みと特徴「米国vi」で暴落から利益を狙う!

~vix指数への投資はGMOクリック証券で可能です~

口座開設、維持費等はもちろん、取引手数料も無料です!

ロボアドバイザー投資

ほったらかしでお任せで運用ができるロボアド投資。

ロボアドに関しては私が目標としている年利10%以上を狙うという事はほぼ不可能、というよりそういった性質のものではありません。

インデックス投資に近いものなので長期的に年利3~5%で運用できるとうれしいかなと言ったところですね。

ウェルスナビとテオの2つで運用、毎週の経過を載せています。

THEO(テオ)

THEO(テオ)は2016年9月から運用中。

入金額 30万円

現在の運用実績は-13,989円(-4.66%)

ついに運用以来の最安値となってしまいました。

というよりー18%はちょっと引くぐらい下落していますね。

先日下落時に発動するというテオAIアシストが発動したようですが、そちらも気になるところです。

まーこの相場なのでマイナスに転じたのはしょうがないですね(;^_^A

まだまだ落ち着かない相場ですが、上がり続ける相場はありませんので、こういうショック的な下落も視野に入れながらじっくり運用していきたいですね。

まー、ロボアドは一喜一憂せずにほったらかしで運用してもらいます。

テオはほったらかしで運用できるロボアドバイザー投資の中でも、手数料最安、税金最適化サービスの導入等、私の運用実績からも非常におススメできる状態です。

デメリット面としてロボアドの場合、手数料が自分で銘柄を選んでインデックス投資をする場合に比べると確かに高いんですが、テオでは手数料も徐々に下がってきていますし、自動で資産バランスの調整、そして運用成績からも、それ以上にメリットは大きいなと感じています。

THEO(テオ)の手数料1%は高い?ロボアド手数料問題を解決!運用実績から徹底解説!

やはり、ほったらかしで運用してくれるのは強みですし、特に投資初心者の方はもちろん、経験者の方にとっても手間なく分散投資ができる優秀なサービスだと思います。

テオは無料で質問に答えるだけで運用バランスの診断をしてくれます。

資産運用はどうしていいのかわからない。。という方はとにかく1万円から簡単にスタートができるロボアドから試してみるのはおすすめですよ!

テオはこちらの記事で詳しく紹介していますので是非参考にしてみてください。

THEO(テオ)の実績・評価評判・メリットデメリット 運用4年以上の経験から解説!【2020最新版】

Wealthnavi(ウェルスナビ)

WealthNavi(ウェルスナビ)は2018年8月から運用中。

入金額 10万円

現在の運用実績は-6083円(-6.08%)

ウェルスナビは2018年の8月からの運用です。

ウェルスナビもマイナスに転じてきましたね。

とはいえ、特にやることもないので自動で運用してもらいます。

しばらくはなかなか厳しい状況が続くかと思いますがロボアド運用は一喜一憂せずにまったり長期でほったらかし運用でやってもらいます。

インヴァストカード

インヴァストカード はインヴァスト証券が発行している利用額の1%が自動で積立&自動売買をやってくれるというクレジットカードです。

少額ではありますが、勝手に積み立てられて行くのでノーストレスで運用できるのがおすすめポイントですね!

現在までの積み立てられた投資金額は約7000円です。

投資している銘柄はMSCIワールド。

世界中の株式に分散投資をしてくれるETFへの投資となります。

現在の総合損益:-1,042円

下落下落の1週間でしたね。。

(総合損益は現在までの確定利益から現在の保有ポジションの含み損を引いた金額です。)

コロナの影響でしばらくは相場は厳しそうですね。

まー気にせずほったらかしで運用してもらいます。

インヴァストカードは単純に投資信託等に積立投資をするというわけではなく、自動で売買で定期的に利益を確定してくれます。

こちらは、毎月勝手に積立ていくので、5年、10年程続けていくイメージ。

なんせ少額なので、目先のマイナスを気にしてもしょうがないですからね。

最近のPayサービスのキャンペーンのせいでインヴァストカードを使う頻度が下がりまくっているので全然積立が増えていませんが(;^_^A

投資家クマ先輩くません

長期でまったり、完全ほったらかしで運用してもらいます!

インヴァストカードはこちらで詳しく解説しています。

インヴァストカードのメリットデメリット・実際の利用実績&評価も 0円からのポイント投資!

現在稼働停止中の運用(タイミングを見て再開する運用)

相場環境によって定期的に稼働している運用です。

完全ほったらかしというわけにはいきませんが、エントリータイミングもわかりやすく運用しやすいものとなっていますので参考にしてみてください。

ズロチユーロ、スワップサヤ取り

FXプライムbyGMOの口座を利用して ポーランドズロチとユーロの高い相関性を利用したスワップのサヤ取り投資をやっています。

長期的な相関性の高さを利用し、過去実績でも年利11%程で運用できています。

スワップ益と為替差益、両方を狙う事でリスクを抑えた運用が可能かと考えています。

最近は為替差益を狙う方がメインとなってきていますね。

2018年の8月頃からスタートし、現在まで2回の利確、原資20~23万円で+34,126円の利益となっています!

個人的にはかなりおススメです!

投資家クマ先輩くません

2019/8/16からポジションをもってましたが10/16に利確しました!

ユーロ/ズロチ(EUR/PLN)が4.29程まで下落したのでそれなりに大きく利幅が取れたので利確という所です!

(スタートしたポジションが4.37辺り)

※原資20万円で運用。

決済利益:+20,759円

うち累計スワップ益:約2000円

ズロチユーロのサヤ取り、以前(昨年)の一旦利確した際の記事はこちら。過去実績は+13,367円の成績です。

ズロチユーロのさやとりですがズロチ円のスワップ益が以前より少なくなっています。2019年8月辺りからそれ以前の約半分程に。

もはや、スワップさやとりというより為替差益を狙う方がメインという感じではありますが、

ズロチユーロのさやとりは単純にスワップ益のみを狙う運用ではなく、為替差益も狙えるポジションでスタートしているので余裕があります。

スワップ益と為替差益を狙う2段構えなので、より安定した運用が目指せるかと考えています。

エントリータイミングもシンプルで非常に分かりやすいですからね。

詳しくはこちらの記事でまとめていますので参考にしてみてください!

【年利10%を狙える】ズロチ/ユーロのスワップさや取りとは?

現在は次のエントリーチャンス待ちです!

投資家クマ先輩くません

トライオートFX

2019年9月2日に全てのポジションを決済。約1年間の運用で累計の確定利益が+92,713円となりました。

現在、ノーポジ、次の運用はどうしようか思案中です。

インヴァスト証券のトライオートFXでは主に豪ドルNZドルコアレンジャーで運用していました。

運用状況

自動売買セレクトのAUD/NZDコアレンジャーのみ運用していたトライオートFXは、中心値にだいぶ近づいて含み損も少なくなった段階で全てのポジションを決済しました。

コアレンジャー豪ドルNZドルは両建ての注文なので、中心値に近づいても含み損が0になることはありません。

とはいえ、中心値に近づいてた時が一番含み損は少なくなるのでこのタイミングで全てのポジションを決済しました。

コアレンジャー豪ドルNZドルは中心値近くですし、通貨ペア的にもレンジで動いているのでそのまま1つくらいポジション持っていてもいいかなと考えてもいたんですが、すべて決済して利確することにしました。

一旦仕切り直しという感じですね。

という事で約1年ちょっと運用しているトライオートFXの全ポジションを閉じましたので実績報告です。

※原資50万円

過去1年間程の運用実績が累計利益 +92,713円となりました。

当初はコアレンジャー以外の運用をしていたのでそちらの利益も含めた金額ですね。

資金は最大80万円程で運用していたので、1年間で11%程の利益という事になります。

このうち、コアレンジャー豪ドルNZドルの利益は約43,713円、運用資金は50万円で3000通貨で運用していましたので、大体年利約8~9%程の利益となりました。

実績としては、私が目標としている年利10%以上の成績で運用できているので十分ですね。

とりあえずトライオートFXでの運用は小休止して今後は、改めて運用先を考えたいと思います。

トライオートFX,コアレンジャーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

トライオートFXはおすすめ?メリットデメリット、特徴、始め方まで徹底解説!
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