雰囲気投資家のクマです!(kumasenpai1)
本日、約4か月運用してきたループイフダンを全て決済しました!
運用していたNZD/JPY(NZドル円)とAUD/JPY(豪ドル円)(共にB40の注文)共に上昇して、含み損もなくなったので、残っていたポジションも手動で決済しました!
という事で現在ループイフダンは、ポジション0の状態です。
最終的に入金額30万円での運用4か月の結果は、
口座資産335,127円
ということで、35,127円(+11.7%)の利益がでました!
運用4か月で11.7%の利益はなかなかすばらしいですね。
順調に利益が積み重なってくれました。
もちろん、そこまで大きい相場の変動もなかったという事もあるんですが、
証拠金維持率を保って、資金管理をしていれば安定的にほったらかしで運用できるなぁというのが率直な感想ですね。
毎週成績を更新していたんですが、これで一旦終了。。ちょっと寂しいですね。
とはいえ、またすぐスタートするんですが(;^_^A
ちなみに今週最後の決済益は4,038円となりました。
先週までの実績、今回設定していた注文の詳細は一番最後にリンクがありますので、気になる方はそちらを参考にしてみてください!
今回ループイフダンを一旦とめた理由
はい、これは理由がありまして、ざっくりいうとこんな感じです。
- 他の口座で運用している通貨ペアとのバランス
- ループイフダンのスワップ益の高さを踏まえた運用をしたい
- ループイフダンで新しく取り扱いが始まった通貨ペアが気になる
他の口座で運用している通貨ペアとのバランス
まず、1点目が、FXの自動売買はループイフダンの他にトライオートFX、トラリピと計3つの口座で運用しています。
自分は各口座ごと、というよりも3つの口座トータルでリスクをコントロールして運用しています。
自分が行っている具体的なリスクコントロールの一つとして、
- なるべく幅広い通貨ペアを運用してリスクを分散する(違う動きをする通貨ペアに分散することで含み損を抑えられる)
という事があるんですが、
今回決済したループイフダンでは、NZD/JPY(NZドル円)とAUD/JPY(豪ドル円)の2つのペアで運用していました。
そのうちAUD/JPY(豪ドル円)はトラリピでも運用しているので、優先順位は低いという事、
(トラリピではより細かい設定をしているのでそちらを優先。)
NZD/JPY(NZドル円)は豪ドル円と同じような動きをするので、そこまで優先度が高くない。
ということで、成績もよく、順調だったんですが、いったん止める事にしました。
まーNZD/JPY(NZドル円)は、他で運用していないので、改めてループイフダンで運用するかもしれませんが(;^_^A
ループイフダンはプラススワップが大きい
豪ドル円、NZドル円をループイフダンで運用していて思ったことが、スワップ益が結構バカにならないなぁという事。
ループイフダンはプラススワップが他の自動売買に比べて大きいので、スワップ益がかなり積み重なってました。
自分の設定はB40の設定(40銭幅で買って、40銭上昇すると決済される)で1000通貨で注文していたので一回の決済益が400円だったんですが、
と、こんな感じで約3か月程で一回の決済益に近いスワップ益が積み重なっているんですよね。
(スクショ忘れましたが、最終的には4か月で決済益400円と同等のスワップが貯まってました。)
という事で、長期でスワップ益も踏まえて運用してみると面白いんじゃないかなと思った事も理由の一つです。
ループイフダンの新しい取り扱い通貨ペアが気になる
それにくわえて、最近ループイフダンは取り扱い通貨ペアが増えたのでそこも絡めて運用してみたいと思ったのも理由の一つです。
追加されたのは新興国通貨がメインなので、正直メインでの運用という感じではないんですが、
少額で、上にも書いたスワップ益をふまえた運用ができれば、ちょっと面白そうだなと思ったので、
ちょっと色々と考えてやってみたいと思っています。
という事で、新しく設定を考えてまた、すぐ設定して運用再開すると思います。
ループイフダンおススメです
ループイフダンは、選ぶだけで簡単にスタートできるので、初めて自動売買のFXをやるという人にもほんと、おススメ出来ますね。
今回の実績も踏まえて、ループイフダンのスタートのやり方の記事も書いてみようと思っています。
今回の株の暴落時に感じたことですが、FXの自動売買は株式や投資信託等の運用のリスクヘッジにもなっています。
FXは過去の経験からちょっと敬遠してたんですが、自動売買はかなりいいですね(語彙力。。)
何事もやってみないとわからないですねー。
行動あるのみですね!(自分に言い聞かせる)
以下、ループイフダンの今までの実績、現在稼働中の他の口座の実績記事です。
是非、運用の参考にどうぞ!
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