この記事では、Ponta(ポンタ)ポイントの投資利用の方法、特にauカブコム証券を活用した投資信託の購入方法を紹介します。
私はポンタポイントを含め、各種主要なポイントを全て投資利用していますので、私の利用方法と合わせて実際の投資利用の方法について紹介していきます。
- ポンタポイントの投資利用の方法が知りたい
- 実際の投資信託の購入方法が知りたい
- ポンタポイントの他の投資利用方法はないの?
という方は是非参考にしてみてください。
購入方法だけ知りたいという方は目次から「AUカブコム証券でポンタポイントで投資信託の購入方法を画面で解説」に飛んでください。
くません
目次
ポンタポイントの投資利用の選択肢
Pontaポイントの投資利用の選択肢は、
- AUカブコム証券で投資信託
- コネクト証券で国内個別株(StockPoint for CONNECT(ストックポイントフォーコネクト)経由)
の購入に利用できます。
コネクト証券で国内個別株の購入に利用する場合は、「StockPoint for CONNECT」というポイント投資アプリを経由する必要がありますのでひと手間かかりますが、
- ポンタポイントを利用して投資したい個別株がある方
- 個別株でより大きいリターンを狙いたい方
はこちらを活用するのも手ですね。
こちらの記事でStockPoint for CONNECTとコネクト証券については紹介していますので参考にしてみてください。今回紹介するのはAUカブコム証券を活用した投資信託の購入方法です。
私は基本的にポンタポイントはauカブコム証券で投資信託の購入に利用しています。
ポンタポイントで投資信託を購入する理由
この前でも紹介した通り、ポンタポイントは個別株の取引にも利用できます。
が、購入する銘柄が決まっている場合は問題ないですが、そうでない場合は銘柄を選ぶところから考えないといけないので面倒ですね(;^_^A
ポイントでの投資は基本的に少額での投資になりますので数百ポイントの利用をいちいち銘柄から考えるのは面倒。。
さらに個別株の場合は1株単位での購入が必要になるので、少額のポイントではさらに利用しにくかったりします。
auカブコム証券で投資信託の購入に利用する場合は、
100Pから利用可能、現金と併用であれば1Pからでも利用できますので少額からでも非常に利用しやすいです。
という事で、わたしの場合は、AUカブコム証券で投資信託の購入に利用することにしています。
投資信託の銘柄はどうするか?
まず、私の場合は全米株式のインデックスに投資を行っています。
具体的には
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
という銘柄です。
米国の代表的な企業500社にまんべんなく投資を行うというイメージの投資信託です。
個人的にはこの米国株式を活用していますが、他の活用であれば、例えば
- 日本全体に投資したい⇒eMAXIS slim国内株式(TOPIX)もしくはeMAXIS slim国内株式(日経平均)
- 全世界に分散投資したい⇒eMAXIS slim全世界株式(オール・カントリー)
等、ご自身の投資方針に合わせて選択していきましょう。
ちなみにeMAXIS slimシリーズは手数料も最安値水準ですのでおススメできます。
eMAXIS slimシリーズはこちらの記事で解説していますので銘柄選びの参考にしてみてください。
特にこだわりがなく何がいいのかわからない。。という場合はeMAXIS slim全世界株式(オール・カントリー)に投資するのが王道かなとは思います。
くません
AUカブコム証券でポンタポイントで投資信託の購入方法を画面で解説
まず大前提としてAUカブコム証券でPontaポイントを利用するにはau IDとの連携が必要です。
くません
ではここから、実際の投資信託の購入にポンタポイントを利用する方法を画面付きで解説します。
PC画面での解説になりますが、スマホからでも基本的には変わりないかと思いますので参考にしてみてください。
まずログイン後、トップページから「投信」を選択。
次の画面で銘柄の選択画面になりますので自身が欲しい銘柄を選択しましょう。
くません
今回は私が購入している「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」をポンタポイントで購入します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)銘柄ページに移動したら累投型の「買付」をクリック
一般型ではなく累投型を選択します。
累投型とは分配金が自動的に再投資されるコ-スで、また累投型は1円単位の金額指定での購入が可能なためです。
くません
次のページで利用ポイント数等入力していきます。
- 目論見書(もくろみしょ)を閲覧して「確認済み」に
- 「金額」の欄に今回利用するポンタポイントを入力。
- ポイント利用「全額利用」に(一部利用の場合はポイント数を入力)
- 入力後、「確認画面へ」を選択。
確認画面へ移動します。
確認か済んだらパスワード入力、「注文する」をクリックで注文が完了します。
これでポンタポイントで投資信託の購入が出来ました。
ポイントは是非活用しよう 現金と同じ
最近はポンタポイントも含め、主要なポイントは全て投資利用が可能です。
投資利用が可能という事は、現金化も可能ですし、現金と併用することで1Pから投資利用も可能になっています。
現在ポイントは現金と同じと言ってもけっして過言ではない状態です。
ポイントは日常的な買い物等で、少しづつでも貯まるものですし、少額からでも是非活用していきましょう。
私は主要なポイントは全てポイントに回しています。
こちらの記事で定期的に実績も公開、ポイント投資の方法も紹介していますので参考にしてみてくださいね。
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