FXの自動売買、マネースクエアのトラリピで新たに注文追加しました。
新たに、2ペアを追加。
米ドル/円(USD/JPY)、オーストラリアドル/米ドル(AUD/USD)の運用を始めました。
設定は、いつもの通り、トラリピのハーフ&ハーフの手法で中心値を決めて、上下に売り注文と買い注文をいれるやり方です。
これで、トラリピで運用している通貨が、CAD/JPY、USD/JPY、AUD/USDの3種類になりました。
USD/JPYのトラリピ設定
ハーフ&ハーフは設定するレンジのを決めたら、上半分に売りのトラリピ、
下半分に買いのトラリピを入れる設定です。
このレンジをどの期間で取るかが、いつも悩みどころなんですが、
今回は、5年くらいの日足で、設定してみました。
大体110円くらいを中心値と決めて、その上下にハーフ&ハーフの設定で注文を入れます。
以下、今回の設定です。
注文時のスクリーンショットも載せておきます。
トラリピ設定 | 買い注文 | 売り注文 |
---|---|---|
通貨 | USD/JPY | USD/JPY |
1本あたりの注文金額 | 0.1万通貨 | 0.1万通貨 |
レンジ幅 | 105.10~110 | 110.10~115 |
トラップ本数 | 50 | 50 |
利益幅 | 900 | 800 |
決済トレール | あり | あり |
ロスカット設定 | なし | なし |
上下に、5円幅で設定しました。
ハーフ&ハーフで注文をいれると、証拠金量が売りと買いの注文のどちらかで高い方で済むので、
売り注文の方の証拠金が必要証拠金となります。
必要証拠金が、225,100円です。
このドル円の注文は5円幅だと、長期的にはカバーできないと思っているので、
様子を見て上下に注文を追加していこうかなと思っています。
AUD/USDのトラリピ設定
豪ドル、米ドルペアの設定も、同様にハーフ&ハーフの考え方で、
0.8を中心に上下に設定を入れました。
こちらは、現在値の場所が、買いレンジの下の方にあった為、幅広いレンジに注文を入れてみました。
買い設定
売り設定
まとめ
今回の設定で、トラリピで3通貨ペア、トライオートFXで2通貨ペア、ループイフダンで”通貨ペアと、
かなりの通貨ペアをカバー出来ました。
もうちょっと追加したいペアもありますが、証拠金の事も考えないといけないので、
しばらくはこの設定で、様子見したいと思います。
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