米国株、日本株が暴落してますねー。
自分はトライオートETFでナスダック100トリプルでポジションを持っているので、含み損が広がっています(;^_^A
ということで、
クマ先輩
と思ったので、計算してみました。
トライオートETFのロスカットラインが気になる方は参考にどうぞ!
トライオートETFのロスカットまでの計算方法
インヴァスト証券のよくある質問に計算方法がのっていますので計算してみました。
引用:【トライオートETF】ロスカットまでの計算方法を教えてください。という事で、自分はナスダック100トリプルの保有、米国銘柄なので、
現在の自分の口座状況がこういう感じです↓
ここから計算していきます。
有効証拠金:137,160円
必要証拠金:37,680円
赤枠の数量の所を合計すれば口数がわかりますね。
が、自分の場合は高値圏の時に注文変更しようと思って、稼働を止めていたので、スリーカードの口数が0になっています。
残っている注文の口数はクリックすると確認できるので確認したところ、
全部で、33の注文がありました。
これで保有口数がわかりました。
円換算レートはトライオートFXで確認。
112.32という事でこれで計算してみます。
ロスカットまでの値幅 =(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)
ロスカットまでの値幅 =(137,160-37,680)÷33÷112.32=26.83
ということで、ロスカットまでの値幅 =26.83
と出ました。
現在価格からいくら下がるとロスカットになるか=現在価格-ロスカットまでの値幅
ということになるので、現在値を確認すると、
という事で49.130で計算してみます。
現在価格からいくら下がるとロスカットになるか=49.130-26.83=22.3
ということで、ナスダック100トリプルが22.3まで下がるとロスカットになるという事がわかりました。
現在値から半値以下になるとロスカットされるということなので、強制ロスカットまではかなり余裕はあるかなという感じですね(;^_^A
そもそも、かなり余裕をみての注文だったので、相当下がらない限りロスカットはないかなぁと漠然と思っていたんですが、
今回計算してみて、自分のロスカットレートが大体わかったのですっきりしました。
トライオートETFは資金を減らして試行錯誤中だったので、損きりはせずにこのまま耐えてみようかなと思っています。
さすがにここから半値はならないかなぁとは思いますが、何が起こるかわからないのが相場なので、
ロスカットも想定して運用していきたいと思います。
資金管理でリスクを管理する
自分は、FXの自動売買もやっていますが、同じ自動売買でもトライオートETFの運用の方が難しいと感じていて、
色々と試行錯誤中です。
ということで、トライオートETFに投入している資金量は、資産運用全体の資金量からすると、そんなに多くない資金で回しています。
含み損が広がったり、仮にロスカットされたりする場合でも自分が許容できる範囲でやっています。
資金量でリスク管理をしているという感じですね。
投資、資産運用を行う上で、資金管理が一番大事だなと感じているのでそこは徹底してやっていきたいですね。
トライオートFXで分散投資をする
これだけ株が暴落すると、株のみで運用しているとなかなかきついものがありますね(;^_^A
自分は、トライオートFXと、他の口座でもFXの自動売買を行っています。
そちらは、特に大きいマイナスはなく、順調に利益が積み重なっていっている状態です。
やはり分散投資は大事だなと感じます。
もちろん、集中的に投資すると、リターンは大きくなりますが、今回のような暴落時はもろに影響を受けてしまいます。
FXの自動売買も資産運用の選択肢の一つに入れるのは個人的におススメです。
トライオートFXには、自動売買セレクトという選ぶだけで運用がスタートできる仕組みがあるので、
ちょっと興味はあるなーという方はこちらの記事でも紹介しているので参考にどうぞ↓
トライオートFXはおすすめ?メリットデメリット、特徴、始め方まで徹底解説!資金管理をしっかり行って、安定的に資産運用したいですね。
では、クマでした!
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