雰囲気投資家のクマです!
トラリピでユーロ/円(EUR/JPY)のペアを追加しました。
今までは、トラリピでは他に4通貨、トライオートFX、ループイフダンを含めると全部で7通貨ペアで運用しています。
くませんのトラリピ設定、実績、運用方針今回のユーロ/円は注文の間隔を、広げて必要証拠金量を抑える設定にしました。
ユーロ/円(EUR/JPY)のトラリピ設定
中心値の設定は結構ざっくり決めてます。
126円を中心に、ハーフ&ハーフで上に売り設定、下に買い設定を入れる部分はいつもと同じです。変わっていません。
トラリピのハーフ&ハーフとは?初心者は必須の考え方!証拠金量&含み損を抑えられる!今回、ユーロ/円(EUR/JPY)を設定するにあたり、いつも通り0.1円間隔で注文を並べようと思ったんですが、
ユーロ/円は他の通貨に比べると値動きが激しいので、0.1円間隔で並べると急激に動いた時に証拠金&含み損が、かなりの金額になりますね。。
自分の方針は、
- 損きりはしない
- レンジから外れていった場合は設定を追加するか、設定を追加せずに設定したレンジ内に戻るまで待つ。
という戦略なので、過去の最安値は約94円、最高値が約169円とかなり幅がありユーロ/円はちょっと怖いですね。(;^_^A
まー、そこまで急激に動くことはないとはそうそうないとは思いますが、どちらにせよ余裕をもっておきたい。。
ということで、いつもの倍の0.2円間隔での設定にしました。
これで126円を中心として、上に10円、下10円の20円のレンジを証拠金約26万円でカバーできました。
(ハーフ&ハーフはどちらか高い方の証拠金のみが必要になる)
もちろん、間隔を狭くしている方が、利益は出ますが、安全第一ですね。
トラップ間隔を広げることで、リスク管理ができる
レンジから外れていった場合には、トラップ間隔をさらに広げていくという事も考えています。
今の0.2円幅から0.4円幅へ広げるといった感じですね。
すると、必要証拠金量がさらに約半分になります。
必要証拠金量+含み損の金額が大きくなり、維持率が100%を切るとロスカットされてしまうので、
その時の自分の資金量と相談しながら、設定したいと思っています。
そうなる前に、今回設定したレンジ間で利益が積み重なっているといいですけどね(;^_^A
そして、0.2円に間隔を設定した理由は、もう一つあって、今後、資金に余裕ができた時に0.1円幅に変更できるからです。
今回設定した注文はそのまま、その間に0.1円の注文を挟んでいけば0.1円間隔の注文が設定できます。
半端に0.3円とかにすると、後で設定を足したい時にちょうど間に設定が追加できないので、間に注文が挟める値にしました。
FXの自動売買での運用通貨ペアが8種類
これで、運用通貨ペアが8種類になりました。
これ以上増やすのは、資金的に厳しいかなという感じなので、しばらくはこのまま様子を見ようと思います。
できれば、設定しているレンジ内で、長い期間動いてくれると助かりますが、
外れてきた場合の対処もしっかり考えて運用していきたいと思っています。
運用実績は毎週上げていきますので、運用の参考になればうれしいです。
では、クマでした!
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