楽天銀行と住信SBIネット銀行の2大ネット銀行。
この2つのネット銀行は非常に便利かつ、お得に活用することができます。
メリットはいくつもありますが、今回は
- 楽天銀行は日々の利用でポイント獲得可能
- 住信SBIネット銀行は他行あての振込手数料無料回数が多い
という点に着目して、毎月150円がほぼ自動で獲得できる方法を紹介します。
年間で約1800円が獲得できます。
くません
一度設定してしまえば手間もほとんどありませんので、自動化してお得に活用しちゃいましょう~。
目次
結論 SBIネット銀行⇒楽天銀行自動振り込み設定を行う
結論から言うとSBIネット銀行⇒楽天銀行へ毎月自動振込を行う事で150円が獲得できます。
- SBIネット銀行自動振り込み設定を行う(5件)
- 楽天銀行で毎月1回エントリー
やることはこの2つだけ、
振り込み設定は、SBIネット銀行で一度設定してしまえばあとは毎月自動で振込処理されますので手間がかかるのは初回のみです。
あとは楽天銀行で毎月1回エントリーをするだけで150円がもらえるようになります。
ではここから詳しく紹介していきます。
楽天銀行のキャンペーンを活用 エントリー必須
楽天銀行では毎月他行からの振込件数によってポイントが獲得できるキャンペーンを行っています。
他行から5回の振込入金(1件3000円以上)行う事で最大で月に150円獲得することが可能です。
このキャンペーンは毎月エントリーが必須ですが、
大した手間ではありませんし、エントリーするだけであとは自動化することが可能です。
エントリーするキャンペーンは
- 【常設企画】条件達成で最大760円!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなく現金プレゼントプログラム!(2022年〇月度)
というキャンペーンです。
こういうバナーのやつですね。
このキャンペーンの
他行から楽天銀行への振込入金(1件3,000円以上)[上限5件]
を達成することで50円、さらに、5回入金で100Pのボーナスで合計150円がもらえます。
毎月月末に150円が入金されます⇩
くません
という事で毎月1回必ずエントリーを行いましょう。
SBIネット銀行で自動振込設定を5件行う
あとは、SBIネット銀行で定額自動振込というサービスで自動振り込み設定を3000円×5件しておけば自動で処理されます。
トップページから
- 口座情報・入出金
- 振込・振替・支払
- 定額自動振込
とたどっていけば定額自動振込が設定できます。
あとは3000円の振込を5回設定するだけです。
くません
SBIネット銀行でランク2以上(できればランク3)の必要あり
今回の設定ですが、SBIネット銀行のランクが2以上であることが前提となっています。
SBIネット銀行のランクが2以上で他行振込手数料が5回無料、
3以上で他行振込手数料が10回無料になるからですね。
ランクが2以上でも5回無料なのでいけますが、ちょっと心もとないのでできればランク3になっておくのがおすすめです。
くません
ランク2になるにはスマート認証NEOの登録があればランク2になれますので楽勝、
ランク3になるには、少し準備がいりますが、条件を満たすことは難しくないので誰でもなれます。
例えば私の場合
- 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり ⇒1ドル購入
- SBIハイブリッド預金の月末残高あり ⇒1円でも入っていればOK
- 純金積立月末時点でご契約あり ⇒1000円分だけ積立購入、のちに積立契約はそのままで積立をストップ
という感じで達成しています。
上記の3つは最初のちょっとした手間であとはほったらかしで毎月条件を達成してくれますので、その後は何もすることなくずっとランク3をキープすることができます。
まとめ
- 楽天銀行で毎月エントリー
- SBIネット銀行で自動振り込み設定を3000円×5回設定する
これだけで毎月150ポイントが自動で入ってくるようになります。
初めの設定をやってしまえば、月1のエントリー作業のみなのでほぼ自動化できるのがいいですよね。
楽天銀行はこの他にも、株式配当金受取プログラムで配当回数×10円がもらえる仕組みがあったりと何かとお得に活用できます。
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