dポイントの投資利用のやり方、実績紹介　日興フロッギーでETFを買う

この記事では私のdポイントの投資利用方法、実績を紹介しています。

私は日興フロッギー（日興SMBC証券）を活用して、国内株式、現在では米国株式のETFに投資を行っています。

100Pから金額指定で購入できるのでそういう意味では非常に使い勝手はいいですし、期間限定ポイントも利用可能なので非常にありがたいです。

皆さんのdポイント利用の参考になれば幸いです。

私のdポイントの運用実績

現在の私のdポイントの投資実績はこちら

上記2つは同じ銘柄です。

dポイントで投資する場合、キンカブ（端株）という取り扱いになるので、通常の特定口座分と別で表示されます。

トータルを計算したのがこちら↓

私は現在米国のナスダック市場の代表的な銘柄に投資ができる

というETFを購入しています。

投入dポイントが335,000P

+26％程で、約90,000円程のプラス、

特に2022年の後半に米国株がかなり下落していたので、

毎日1000Pずつ追加していたんですが、

ようやく実ってきました！

結果的には今年に入ってナスダック100は+40％程の右肩あがりなので買っとけばよかったんですが、

まー結果論、さすがに直近のナスダックは上昇しすぎてなかなか追加しにくいですね(;^_^A

また下落したら様子見て追加したいなとは思います！

NFNASDAQ（1545）はグーグル、アップル、アマゾン等の米国を代表する銘柄に加え、

今後の成長が期待できる新興企業（主にテック企業）が組み込まれているイメージですね。

全米株式全体のETFでもいいかなと思いましたが、積立NISAで全米株式（S&P500）を積み立てている事もあり、

ポイント投資分はよりリスクをとってリターンを目指してもいいなと思っているのでナスダック100を選択しています。

dポイントの投資利用の選択肢

dポイントに限らずポイントの投資利用には

の2つに分かれます。

ポイント運用の場合は、証券口座の開設等は必要なく手軽にできますし、ポイントで疑似的に投資を行い、世界に分散投資も可能です。

なので全世界に分散投資を行いたい場合はそれでもいいかなとも思いますが、

個別株式や私のようにナスダック100指数等に投資したい、さらに現金化も考えたいという場合は証券口座で実際の株式、ETFを購入できます。

という事で私もやっている実際の株式等を購入する場合は、日興フロッギー（SMBC日興証券）の証券口座開設が必要になります。

日興フロッギーでは間接的にdポイントの現金化も可能になりますし、

毎日記事を読むだけでdポイントがもらえたりもするので、持っておいて損はない、（というよりプラスしかない）証券口座になります。

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dポイントで投資できる日興フロッギーのETF紹介

フロッギーではdポイントで購入できるのが投資信託ではなく、国内ETFの購入となります。

この辺り他社ののポイント投資とは若干勝手が違いますのでメジャーな指数に連動したETFを紹介しておきます。

米国全体に投資をしたい場合は

ナスダック100に投資をしたい場合は

ダウ指数に投資をしたい場合

全世界に分散投資を行いたい場合

その他、新興国株（1681）、先進国株（2513）等選択肢は幅広くあるので活用しましょう。

投資したいけどどれにしたらいいかわからない。。という場合は全世界株式、全米株式に連動するETFに投資していくのが安パイかなと思います。

注文の仕方

注文の仕方は

という流れになります。

銘柄さえ見つけてしまえば後は難しい事はありません。

購入時に「保有dポイント」で購入しているかはチェックしておきましょう。

日興フロッギーでは注文時間が限られる

日興フロッギーでは注文できる時間帯が、営業日で朝5時～11時半と16時～深夜2時、土日祝日では朝5時～深夜2時と決まっています。

ETFとはいえ、dポイントで金額指定で購入する場合はリアルタイムでは購入できません。

まとめ

日興フロッギーを使ってのdポイントの投資利用は期間限定ポイントを含めて利用できるのが最大の利点ですね。

期限の短いポイントでもすぐに投資利用できますのでロスがなく非常に有用です。

今後も地道に積み重ねていきたいなと考えています。