LINE証券でIPO投資が可能になりました!
6/22時点で、3銘柄の取り扱いが発表されています。
6/22現在、LINE証券のIPO、第一号の「コラントッテ」の仮申し込み期間中ですね。
くません
今後立て続けにもう2銘柄の受付も始まります。
LINE証券のIPOはスタートしたばかり、穴場的な証券会社になるかも知れませんので当選を狙いたい場合は早めに準備して申込しておきましょう。
※LINE証券は最短2営業日で口座開設が可能ですので直近の申し込みでも十分間に合います。
LINE証券は口座開設時のキャンペーンがおいしいので必ずチェックしておきましょう!⇩
IPO、IPO投資とは?
IPO投資について簡単に解説しておくと、
まず、IPOとは、新規公開株と呼ばれているもので、
IPO投資とは、
- これから新しく株式市場に上場する株を
- IPOの抽選に参加することで
- 市場に出回る前の公募価格で購入(当選した場合)
- 購入、上場後に高値で売却
という流れで行う投資です。
当選すると上場初値で成行で売ってもかなりの利益が出る場合が多いので、とにかく非常に人気が高いです。
IPOは当選が難しい
IPO投資は当選した場合はかなりの割合で大きいリターンが狙えますし、抽選に外れた場合には、資金は全額返ってきます。
さらに公募割れしそうなIPOには参加しない事で限りなくリスクを減らし、リターンを狙う事が可能なので、
基本的にデメリットはそんなに見当たりませんが、確実に言える事が、そうそう当選しないという事です。
当選した場合はかなりの確率で大きいリターンが狙えるわけなので当然ですが競争率は高いんです。
とはいえ、申し込みをしないと当選確率は0%ですので地道に申し込みは行うしかないんですが(;^_^A
LINE証券はこれからIPOの取り扱いをスタートするので多少は競争率は低いかなと希望を持って参加したいと思っています。
LINE証券のIPOに必要なもの
LINE証券でIPO投資を行うにあたって必要なものは2つだけです。
- LINE証券の口座
- 投資資金(仮条件の上限金額×100)
口座を保有して、必要資金が口座に入金されていれば申し込みが可能です。
必要資金はその銘柄の仮条件の金額×100の資金が必要にあなります。
LINE証券のIPOは通常の証券会社と同様に100株が最低の取引単位となります。
例えば仮条件の金額が1000円の場合は、×100で10万円が申し込みに必要な資金になります。
LINE証券のIPOの流れ
LINE証券のIPOは
- 仮申し込み
- 抽選申し込み
- 抽選発表
という流れで行われます。
仮申し込み
まずは仮申し込みから始まります。
この仮申し込みの時点で購入可能な資金がないと申し込みができません。
入金して申込を行いましょう。
また、仮とありますが、この後の抽選には仮申込みをしておかないと進めませんので必須の作業となります。
※仮申込みの期間中であれば取り消し、再申し込みも可能です。
抽選申し込み
仮申し込みをした銘柄が抽選申し込み期間に入ったら、抽選申し込みが可能です。
仮申し込み時の数量分の申込が可能です。
忘れずに申し込みを行いましょう。
抽選発表
抽選日に当選発表があります。
見事当選した場合は、購入することができ、上場日に自身のポートフォリオに反映されることになります。
※落選した場合は、この時点で拘束されていた資金は解放されます。
LINE証券のIPO銘柄 ※6月現在
6/22現在、3銘柄が発表されています。
- コラントッテ 仮申し込み 6/22~
- ラキール 仮申し込み 6/30~
- アシロ 仮申し込み 7/2~
個人的な感想ですが、3銘柄ともむちゃくちゃ初値が高騰しそうというわけでもなさそうですが、マイナスにはならなそうな感じかなと。
とりあえず現在、コラントッテの仮申し込み期間中ですので私も申込しておきました。
冒頭でも書いた通り、IPOはまず当たりません、当たればラッキーくらいの気持ちでで申込しておきたいですね。
LINE証券を活用しよう
LINE証券はスマホで簡単に利用できるのがいいですね。
私個人的には、
の利用を主にやっています。
特にポイント投資はポイントを余すことなく利用できるのがいいですし、
日常的に利用するLINE上から簡単に証券口座にアクセスできるのは結構便利です。
最近はタイムセールの頻度が減ってきたのでIPOの取り扱いがスタートしたのは嬉しいですね。
IPOは当選は難しいですが、申し込まないと当選は狙えませんので地道に狙っていきたいです。
参加者が増えると当然当選確率も下がってくると思うので、スタートしたばかりの今がある意味チャンスかなとも思います。
IPOの申し込みは手数料がかかるわけでもありませんし、LINE証券は特に維持費等はかかりませんので是非有効活用していきましょう!
LINE証券はこちらの記事でも詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
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