ほったらかしつつリターンも狙える!?FOLIO ROBOPRO(ロボプロ)


【クラウドバンク】待つだけの資産運用とは?特徴・メリットデメリット 

今日はクラウドバンクについて紹介します!

投資家クマ先輩くません

いきなりですが、私はソーシャルレンディングに投資経験はありますが、現在ソーシャルレンディングを活用した投資はほとんど行っていません

が、先日とあるセミナーで融資型ソーシャルレンディングの老舗ともいえるクラウドバンク さんのお話を聞く機会があり、ソーシャルレンディングを活用した運用はありだなと感じたので紹介します。

私がソーシャルレンディングに投資をしていない理由、そしてなぜクラウドバンクは投資先としてありだと考えるに至ったか、活用法等合わせて書いていますので是非参考にしてみてください!

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クラウドバンク

クラウドバンク最新情報

新型コロナウイルスに関する支援プログラムの実施※2020年4月24日発表

クラウドバンクが新型コロナウイルスの影響でにより、緊急的な事業資金を必要としている企業と個人投資家の橋渡しするプログラムを発表しました。

営業自粛等で資金繰りに困っている企業多くあると想像できますのでそういったところの需要に対応していくという事でしょう。

ちなみに、

投資家の皆様に対してご提示する目標利回りはクラウドバンクで募集する通常のファンドに比較して低くなりますが、これはリスク等が通常のファンドより低いというものではございません。

クラウドバンク 最新情報

ということで、今回のプログラムに関しては通常のファンドよりも利回りが低くなるようではありますね。

社会貢献性の高いプログラムと言えるかと思います。

投資家クマ先輩くません

ソーシャルレンディングとは?

投資初心者のタマ投資初心者のタマ

そもそもソーシャルレンディングってどういうものなの?

ソーシャルレンディングとは、一言でいうとお金を借りたい企業と投資をしたい個人投資家を繋ぐ仕組みです。

クラウドバンクを例に図解してみました。

クラウドバンク メリット デメリット

個人投資家と融資を受けたい企業を繋ぐ仲介としてソーシャルレンディングの事業者(この場合はクラウドバンク )が存在するという事になります。

クラウドバンクとは?

クラウドバンク メリット デメリット

クラウドバンク は、融資型のソーシャルレンディング事業者です。

投資を受けたい企業に融資を行い、企業からの返済利息の中から投資家に配当を行うという仕組みですね。

という事ではソーシャルレンディング事業者の役割としては、投資先の企業の事業内容を精査し、返済はしっかりと行われるか万が一の場合の対応をしっかりととっているかという事がキモになります。

クラウドバンクはこんな方におすすめ

結論から言っていしまうとこんな方におすすめできるかと思います。

  • 相場に一喜一憂したくない
  • 安定した利回りを狙いたい(3%~7%程)
  • 少額から投資を行いたい
  • 分散投資を行いたい

投資と言うと、株式投資に代表されるように日々の価格変動が気になってしまうという方も多いかと思います。

クラウドバンクの場合は日々の価格変動がありません

公式サイトに「待つだけの資産運用」とあるように相場に一喜一憂せずに投資を行う事が可能です。

毎日が忙しいサラリーマンの方、投資初心者の方でも気軽に投資を行う事が可能です。

また、すでに積立投資等を行っている方も分散投資というの観点からもおすすめできるかと思います。

クラウドバンクのメリット

クラウドバンクは5年間デフォルトなし!

クラウドバンク メリット デメリット

クラウドバンクは過去5年間でデフォルトなし、元本回収率100%の圧倒的な実績があります。

ソーシャルレンディングの仕組みはまだ新しい分野で設立間もない事業者も多く、投資先企業からの回収ができずに配当、元本割れを起こす事案も他社では起きています。

そんな中、5年以上にわたって回収率100%、元本割れなしという事で、クラウドバンクは信頼性の高い事業者と言えるかと思います。

担保をしっかりとっている

クラウドバンクの投資案件は担保設定がしっかりとなされています

融資先の事業が上手くいき、通常通り返済が行われていれば問題はないですが、

万が一投資先の事業が失敗し、返済が滞った場合は、その担保の売却等行う事で投資家への償還を行うという事になります。

MEMO

ちなみに、セミナー時に過去に担保からの償還を行ったことはあるかを伺ったところ、ありますとの回答でした。

融資時には担保価値を低く見積もっているというお話もされていました。

100%の回収率の理由にはしっかりとした担保設定がされている事があるということですね。

他社ではこういった担保設定がなされていない事業者もありますが、投資を行う側からするとしっかりと担保設定がされている事は大きい安心材料の1つですね!

投資家クマ先輩くません

少額からから手間なく投資可能

クラウドバンクでは1万円から投資を行う事が可能です。

そして投資を行った後は待つだけで予定されている分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。

やることは最初に投資先を決めて入金するだけですのでとにかく手間がかかりません。

手数料は0円!

クラウドバンク メリット デメリット

クラウドバンク口座の開設、口座の維持、販売手数料、出金手数料、全てが0円、無料です。

例えば少額で投資を行った場合、出金手数料等がかかってしまうとそれだけで利益を圧迫してしまいますがそういった心配もありません。

少額からまずはお試しといった形でも気軽に投資できるのはうれしいですね。

融資型のソーシャルレンディングである

現在、資産運用をつみたてNISA、インデックス投資や個別の株式投資等を活用して資産運用されている方も多いかと思います。

これらに共通しているのは企業の成長、市場の成長と共に利益を狙うという事ですね。

順調に成長していれば、リターンもそれに比例して例えば10%以上、時にはそれ以上のリターンを得る事も可能です。

融資型のソーシャルレンディングであるクラウドバンク企業に融資を行いその利息の中から投資家に決まったリターンを配当として還元するという仕組みです。

融資先企業の借金返済の金利の中から投資家に分配しているという事になりますので、企業の成長と共に利益を得る株式投資、インデックス投資とはちょっと性質が違います。

性質が違う投資を行う事で、分散投資になり、リスク管理の一環としてもクラウドバンク活用するのはおすすめできますね。

ソーシャルレンディング、クラウドバンクの活用法

投資初心者のタマ投資初心者のタマ

利回りが良くて、担保設定もしっかりとされていているなら投資資金全部クラウドバンク でもいい気がしてきたけど。。

クラウドバンクは紹介した通り、万が一の際の担保設定もしっかりしており、実績的にも信頼性は高いといえると思いますが、

投資の世界の絶対はありません

しっかりと分散投資を行う事をおススメします!

投資家クマ先輩くません

あくまでも運用資金の一部をソーシャルレンディングで運用するという事をおすすめします。

例えば世界株式、全米株式のインデックス投資と、クラウドバンクで分散投資を行うといった具合ですね。

世界株式、全米株式等の長期的なリターンは大体年利5%程を目指せるといったところですが、もちろん相場次第ですのでリターンは確実にあるわけではありませんし、タイミング次第では長期的にマイナスを抱える事もあるかと思います。

まさに、今回のコロナショックでは、株式市場はリーマンショック時以来の下落幅をつけていますので、ダメージを受けられている方も多いかと思います。

クラウドバンクの場合は、資金拘束はあるものの基本的に決められたリターンを受ける事ができますので組み合わせる事でバランスのとれた資産運用が可能ではないかと考えられます。

クラウドバンクでは担保設定をしっかりとしており、ソーシャルレンディング事業者の中でも過去5年以上にわたり、100%の回収率を誇る非常に信頼性が高い事業者で、そういった際でも大きい損害が出ない状況を想定して運用されているとは思いますが、

もちろん今後も100%の元本割れをしないというわけではありません。

利回り5%以上は魅力的ですから活用したいところですが、投資資金全てをソーシャルレンディングで投資することはおススメできません

ソーシャルレンディングに限った話ではありませんがリスク管理、資金管理は大事ですね。

投資家クマ先輩くません

その他デメリット

投資資金の資金拘束期間が長い

デメリットとしては、投資後、一定の期間は資金が拘束されるという事ですね。

ファンドごとに投資期間が決まっているためその間は投資資金は動かすことができません。

まとめ

クラウドバンク、ソーシャルレンディングの活用法について考えてみましたが、ソーシャルレンディングでの投資を行う場合、まずはソーシャルレンディング事業者の信頼性が高い事が投資を行う上での大前提になります。

その点で行くとクラウドバンク は数ある事業者の中でも5年以上にわたって元本回収率100%を誇っている事からも信頼性の高い事業者であるといえるでしょう。

私も資金管理を徹底して活用していきたいと考えています。

分散投資を行う事でしっかりと自分の資産を守り、そしてじっくりと利益を積み重ねていきたいですね。

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